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2012.06.06 Wednesday * | -
手縫いの縫い方
手縫いにはいろんな縫い方がありますが、中でも特によく使う縫い方をご紹介します。

<手縫いの基礎>
【並縫い】

しつけとして縫ったり、折り代や縫い代などの目立たない部分を縫う時に使います。縫い幅は0.4〜0.5cmほどあけて、表と裏の針目を等間隔にそろえます。

【半返し縫い】

並縫いよりも丈夫な縫い方。ひと針縫ったら、針目の半分ほど戻って針を入れ、次のひと針を縫います。中厚の生地を縫う時に使います。

【本返し縫い】

ひと針縫ったら、そのひと針分戻って針を入れ、次の針を入れます。手縫いの中で一番丈夫な縫い方です。厚地の生地を縫う時に使います。

【ぐし縫い】

並縫いの縫い目を細かくしたもの。針先だけを動かして、等間隔に細かく縫う方法。いせ込みやギャザーを寄せるなど縫い縮める時や、カーブの伸び止め、柔らかい布の裾の端ミシン代わりなどに使います。0.2cmくらいの間隔で縫うのが基本ですが、使う部分、目的、布の種類や厚みによって針目は調節します。
※いせ込み…立体的なシルエットを作るために、ぐし縫いの糸を引いて布幅を縮め、アイロンで押さえて布を落ち着かせる方法。いせるとも言います。

【千鳥がけ】

ほつれそうな布端をしっかり止めつける縫い方。裁ち目のきわを小さくすくい、左から右へ縫っていきます。まつりより丈夫で、パンツの裾の始末や、見返しやファスナーの端を縫い代に縫い止める時などに使います。特にほつれやすい布地は、捨てミシンをかけてから行います。

【星止め】

星のようにごく小さな針目(0.1cmくらい)で目立たないように縫います。2枚の布地をとめる時や、ファスナーを縫いつける時などに使います。ミシンステッチをかける代わりに星止めをする場合もあり、目立たず服の型崩れを防ぎます。


<手縫いでの縫い代・折り代の始末>
【袋縫い】
 →  → 
1.布を外表に合わせ、出来上がり線より1cmくらい上を並縫いします。
2.中表に返し、上からアイロンをかけて押さえます。
3.裏側から、出来上がり線を並縫いして完成です。

【まつり縫い】

折り代のきわをすくい、縫い目が目立たないように縫います。すそや袖口などの縫い代を止めつける方法で、糸はゆるめにします。

【縦まつり】

糸目が縦に並ぶようにまつっていきます。裏つき袖の袖口始末やアップリケなどを縫い付ける時に使います。

【コの字まつり】

布の折り山と折り山を合わせて、コの字を描くようにまつります。表に縫い目を出したくない時に使う縫い方です。

誰でも簡単にできて、手作りの温もりを感じられるのが手縫いの魅力です。少しくらい縫い目が粗くても気にせず、楽しんで縫って下さいね。
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2011.12.21 Wednesday * 15:24 | 手縫い
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2012.06.06 Wednesday * 15:24 | -
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