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2019年05月06日(月)  by スポンサードリンク [ Edit ]

手縫いの基本

【針に糸を通すコツ】

針に糸を通す時は、糸の先をななめに切るのが基本です。針穴に通しやすくなります。それでも通らない場合は、糸通し(スレダー)を使うと簡単に通せます。

【糸の長さ】

針に通した状態で手に持ち、糸をもう片方の手で引っ張ってみて、肘の下10〜15cmが目安です。それ以上長くすると、糸が絡まりやすくなるのでご注意下さい。

【一般的な手縫いの流れ(玉結び→並縫い→玉止め)】
 → 
<玉結び>
1.糸を2〜3回人差し指に巻きつけます。
2.人差し指と親指をこするようにして、巻きつけた糸を人差し指からはずします。
3.糸端を引くと、玉結びの出来上がりです。
 ↓

<並縫い>
しつけとして縫ったり、折り代や縫い代などの目立たない部分を縫う時に使います。縫い幅は0.4〜0.5cmほどあけて、表と裏の針目を等間隔にそろえます。
 ↓
 → 
<玉止め>
1.糸が通った状態のまま縫い終わった部分に針を当て、針先に糸を2〜3回巻きつけます。
*この時、生地に当てている針が動かないように注意して下さい。
2.指で巻いたところを押さえ、針だけを引き抜きます。
3.縫い終わった部分に玉止めができました。

【1本どりと2本どり】
 
写真左:1本どり。玉結びを1本で作り、生地も1本の糸で縫います。
写真右:2本どり。2本一緒に玉結びを作り、生地も2本の糸で縫います。

【指貫について】
 
これが指貫(ゆびぬき)です。革のタイプと、金のタイプがあります。手縫いの時に使うアイテムで、慣れると手放せなくなります。右の写真のように、利き手の中指にはめて使います。

【針の持ち方(指貫付)】
 
親指と人差し指で針を持ったら、針穴がある方の針端を指貫に当てるようにして持ちます。
 ↓

反対側から見るとこんな感じです。

【指貫を使った運針】
*運針とは、手縫いで縫うことです。(和裁用語)

写真のように、両手で布を持ちます。
 ↓

縫い始めの位置に糸を通した針を刺します。
 ↓

利き手の親指と人差し指で針ごと生地をはさみ、針穴がある方の針端を指貫に当てるようにして持ちます。
 ↓

これが基本の持ち方です。
 ↓

右手はあまり動かさず、左手で生地を上下に動かして針を進めていきます。生地を針に刺していく感じです。
 ↓

右手をはなすと、こんな感じになっています。
 ↓

裏側。表と裏の針目がそろうように縫って下さい。

*作り方には当然のように出てくるけど、ビギナーさんにはちょっと難しい洋裁用語。写真を見ると一目瞭然です。どういうものか理解すれば、作り方を読んでも戸惑いません。
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2011年12月20日(火) 16:29 by 当ブログについて [ Edit ]

手縫いの縫い方

手縫いにはいろんな縫い方がありますが、中でも特によく使う縫い方をご紹介します。

<手縫いの基礎>
【並縫い】

しつけとして縫ったり、折り代や縫い代などの目立たない部分を縫う時に使います。縫い幅は0.4〜0.5cmほどあけて、表と裏の針目を等間隔にそろえます。

【半返し縫い】

並縫いよりも丈夫な縫い方。ひと針縫ったら、針目の半分ほど戻って針を入れ、次のひと針を縫います。中厚の生地を縫う時に使います。

【本返し縫い】

ひと針縫ったら、そのひと針分戻って針を入れ、次の針を入れます。手縫いの中で一番丈夫な縫い方です。厚地の生地を縫う時に使います。

【ぐし縫い】

並縫いの縫い目を細かくしたもの。針先だけを動かして、等間隔に細かく縫う方法。いせ込みやギャザーを寄せるなど縫い縮める時や、カーブの伸び止め、柔らかい布の裾の端ミシン代わりなどに使います。0.2cmくらいの間隔で縫うのが基本ですが、使う部分、目的、布の種類や厚みによって針目は調節します。
※いせ込み…立体的なシルエットを作るために、ぐし縫いの糸を引いて布幅を縮め、アイロンで押さえて布を落ち着かせる方法。いせるとも言います。

【千鳥がけ】

ほつれそうな布端をしっかり止めつける縫い方。裁ち目のきわを小さくすくい、左から右へ縫っていきます。まつりより丈夫で、パンツの裾の始末や、見返しやファスナーの端を縫い代に縫い止める時などに使います。特にほつれやすい布地は、捨てミシンをかけてから行います。

【星止め】

星のようにごく小さな針目(0.1cmくらい)で目立たないように縫います。2枚の布地をとめる時や、ファスナーを縫いつける時などに使います。ミシンステッチをかける代わりに星止めをする場合もあり、目立たず服の型崩れを防ぎます。


<手縫いでの縫い代・折り代の始末>
【袋縫い】
 →  → 
1.布を外表に合わせ、出来上がり線より1cmくらい上を並縫いします。
2.中表に返し、上からアイロンをかけて押さえます。
3.裏側から、出来上がり線を並縫いして完成です。

【まつり縫い】

折り代のきわをすくい、縫い目が目立たないように縫います。すそや袖口などの縫い代を止めつける方法で、糸はゆるめにします。

【縦まつり】

糸目が縦に並ぶようにまつっていきます。裏つき袖の袖口始末やアップリケなどを縫い付ける時に使います。

【コの字まつり】

布の折り山と折り山を合わせて、コの字を描くようにまつります。表に縫い目を出したくない時に使う縫い方です。

誰でも簡単にできて、手作りの温もりを感じられるのが手縫いの魅力です。少しくらい縫い目が粗くても気にせず、楽しんで縫って下さいね。
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2011年12月21日(水) 15:24 by 当ブログについて [ Edit ]

しつけについて

【しつけとは】
…本縫いの前に仮止めしておくことです。一気にミシンで縫わず、縫い代のきわを仮止めしてから縫うことで、作業がスムーズになり、きれいに仕上げることができます。

【糸の種類】
 
しろも(左写真)といろも(右写真)があります。基本的に1番使うのはしろもですが、白い布地で分かりづらい時はいろもを使います。いろもには、写真以外に赤や緑などいくつか種類があるので、必要に応じてそろえるといいです。

【使い方】

普通お店では、わの状態で売られています。この状態ではまだ使えません。しつけ糸を買ったら、いつでもすぐに使えるよう下準備をして下さい。
 ↓

型紙を写すのに使うハトロン紙を用意し、紙の端にねじりを直した糸の束を置きます。
ハトロン紙がない場合は、普通紙で代用しても大丈夫です。今回はA4普通紙を使いました。
 ↓

まずは、わになった状態の片方だけ紙に巻きます。
 ↓

次にもう片方の糸束も巻いて、1本にします。
 ↓

セロハンテープなどで、止めて下さい。
 ↓

わになっている一方だけ糸でゆるめに結びます。
 ↓

もう一方のわははさみで切ります。
 ↓

完成です。
 ↓

使う時は、紙で巻いた部分を軽く持って、わの方から1本ずつ糸を引き抜いて使います。こうすることで、最後まで糸が絡まらずに使い切れます。

 ちなみに…

*本縫いの縫い糸と同様に、しつけ糸もあまり長いと縫っている途中で絡まります。糸の長さは、50〜60cmくらいにして使うといいです。作業時は、しつけ糸を通した針を何本か作っておいて、ピンクッションに刺しておくとより使いやすいです。
(参考までに、本縫いの縫い糸の長さは「手縫いの基本」ページをご覧下さい。)


【しつけの種類】
[一目落とし]

 1番基本的なしつけです。ミシンや手縫いで本縫いする前に、縫い代を仮止めするために使います。出来上がり線から0.2〜0.5cmほど離して平行に縫っていきます。直線の場合は、針目を2〜3cm、すくう量を0.5〜1cm(上の写真参考)、カーブの時は、もう少し細かく縫って下さい。ミシンや手縫いで本縫いしたら、このしつけはすぐに取りのぞきます。

[置きじつけ]

 重ねた布がずれないように縫う方法です。布地を台に置いたまま、動かないよう片手で押さえながら一目落としでしつけをします。

[返しじつけ]

 ファスナーをつける際に、仮止めするために使う方法です。手縫いの半返し縫いと同じように少し縫い目が重なるように左から右へ粗くしつけをしていきます。


[ギャザー寄せ]

1.出来上がり線から0.1〜0.2cm縫い代側に1本、更に0.7cmくらい離して1本並縫いします。針目は薄地の場合は0.3cmくらい、厚地の場合は0.5〜0.7cmくらいがオススメです。
※縫い始めは玉止めか返し縫いをして下さい。
 ↓

2.ギャザーを寄せる生地が大きい場合、半分(身頃などの中心)まで縫った時点で糸を2本一緒に引きます。出来上がり寸法までギャザーを寄せ、この時点でいったん返し縫いをしてから残りの半分に進みます。
 ↓

3.続きも同じように並縫い。ミシンのように、一気に全部縫ってギャザーを作ってもいいですが、こうして何回かに分けて作業を進めると、きれいなギャザーが作りやすくなります。
※縫い終わりは返し縫いをしないで糸を長めに残して切って下さい。
 ↓

4.先ほどと同じように、出来上がり寸法まで2本の糸を引いて下さい。
 ↓

5.ギャザーができました。この2本の糸は、出来上がり線を縫ったら取り除いて下さい。仕上げにアイロンで押さえるときれいになじみます。

<補足>
・洋服のギャザーは、均等に寄せるのではなく、体の丸みにそって流すように整えます。実際に体に当ててなじませるときれいに仕上がります。
・2本縫ってギャザーを寄せるのは、ギャザーが斜めに逃げないようにするためです。
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2011年12月22日(木) 16:51 by 当ブログについて [ Edit ]

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